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聞き流すだけでは決してしゃべれるようにならない2つの理由

· 発音

こんにちは

アキラです。

 

「聞き流すだけで、しゃべれるようになる」っていう謳い文句は

おそらく、いろんな場所でたくさん見かけたことがあるんじゃないかな、と思います。

 

そこで今日は

なぜ、「聞き流すだけでは、しゃべれるようにならない」のか

その2つの理由について解説します。

 

 

 

ちなみに、先に誤解のないように言っておくと、

「英語を聞き流す」という行為自体が、まったく意味が無いかというと

決してゼロというワケではありません。

 

ただ、それはあくまで英語の発音に「耳を慣らす」という点においてのみ意味がある、ということで

 

「英語を聞いて、その意味を理解できるようになるか」

については、意味がありません。

 

もちろん

「しゃべれるようになれるか」

という点においても、意味がありません。

 

 

「ある言語をしゃべる」というのは、基本的に「マネをする」ということです。

みなさんが日本語を話せるのも、日本語の仕組みを学んだからではなく、

ただ単に、たくさん聞いたことを聞いた通りに「マネ」をしてきたからです。

 

「こういう時には、こういう音を発するんだな」

を、ただひたすら繰り返してきたから、です。

 

 

で、そう考えた場合、「音」だけをただ聞いていてもしょうがないんですね。

なぜなら、そこに「どういう時に」その音を発するのかが分からないからです。

 

 

例えば

「Do you mind if I open the window?」というセリフがあるとして

 

それを音声だけで聞くのと

 

あるドラマのシーンで、主人公が窓際に立って、窓を開けようとするしぐさをしながら、相手の様子を伺うような表情をして、「Do you mind if I open the window?」というセリフを聞くのと

 

どちらが、「どういう時に、このセリフを言うのか」を理解できるかと言えば

圧倒的に後者ですよね。

 

※ ちなみに「Do you mind if I open the window?」の意味は、「窓を開けてもいい?」 (「窓を私が開けても、あなたは気にしない?」)です。

 

 

 

それくらい「映像」って大事なんです。

なので、「映像」を使わずに、「音声」だけで英会話をマスターしようとするのは、あまりにも非効率なのがわかりますよね。

 

それが、「聞き流すだけでは英語をしゃべれるようにならない」1つ目の理由です。

 

そして

もう1つの理由。

 

実は、今日のメインポイントはこれです。

 

 

 

それは、

「英語をしゃべる」のは、「運動」だから

です。

 

これだけだと、きっと 「?」 ですよね。

でも、とても大事なポイントなので、くわしく解説しますね。

 

 

例えば、あなたがテニスをやりたいと思ったとします。

そこで、プロテニスプレーヤーがテニスをしている様子を収めた動画を見るとします。

毎日1時間ずつ、1年間にわたって、テニスのありとあらゆるプレーの動画を、興味をもってじっくり観たとしましょう。

 

では、1年後、あなたはそのプロと同じようにテニスができるようになっていると思いますか?

 

ムリですよね。

 

 

なぜか。

 

それは、「見て理解する」のと、「見たとおりにマネをする」というのは違うから、です。

 

「マネをする」というのは「運動」です。

そこには、体の柔軟性、関節、筋肉、肺活量などが関係してきます。

 

 

これと全く同じように

「英語をしゃべる」というのは、

口と顔の筋肉・関節を使った、立派な「運動」なんです。

 

 

だから、いくら英語を見聞きして、その意味が頭でわかるようになったとしても

それを同じようにしゃべれるようになるのか、と言えば

それは全く別の話、ということですね。

 

もちろん、単に「しゃべる」という運動だけの話であれば

私たちは普段から日本語をしゃべってますから

英語の発音が、日本語の発音とまったく同じだったとしたら

聞いた通りにマネすることは、比較的カンタンでしょう。

 

しかし、英語の発音は、日本語の発音とかなり違うのです。

いわゆる同じ運動は運動でも、テニスとサッカーくらいの違いがある、といえば言いでしょうか。

これが、日本人が英語をしゃべることを苦手にしている大きな要因なんですね。

 

 

なので、僕は「アキラ式英会話」という心理学・脳科学のアプローチと並行して、

完全にロジック中心の「発音改善法セミナー」を作り、これまで展開してきたんです。

 

 

そしてこのセミナーは、実際に受講されたみなさんの感想(以下)を見ると、どれだけインパクトのある内容かがお分かりいただけると思います。

 

——————————————

 

● 実際、セミナーの中で単語の発音練習をしている時に音の違いを実感して、いままでの発音の仕方が本当に適当だったんだなと感じました。ちゃんと発音できると音が違う!これは本当に実感!(H・Mさん)

 

● 発音記号は気にしたことがなかったのですが、こんなにロジカルに理解できるのかぁと、おもしろかったです。発音のしくみってこうなってるんだ~!よく理解できました。今まで発音に関してはジャパニーズ英語バンザイ!くらいの感じでいましたが、シンプルな単語でも聞き返されることが多々あったので、これからは、そういったことがなくなりスムーズに会話ができるようになりそうです。(S・Iさん)

 

● 図を覚えておけば、この発音はあそこだなと、すぐに思い出せるところがとても活用しやすくて良いと思います。この発音の理解の体系を知れたこと自体がもっとも価値のあったことだと思います。(T・Hさん)

 

● 発音の考え方が分かります。「フォニックス」や「英語耳」等、既に日本で展開されている手法かと思ってましたが、違いました。受講して間違いないです。(Y・Oさん)

 

● 母音の「ア」の発音は、種類がいくつかあるのは知っていたけれど、表できちんと整理されたので、今度こそ覚えて、発音する時に活かせると思います。 「R」は巻き舌を作ると習ったことがありましたが、全然違うアプローチで驚きました。納得できました。 発音がこんなに体系的に整理されているものだなんてびっくりです。なぜ英語を学習する必要のある人達に広く公開され、利用されていないのか不思議です。(S・Nさん)

 

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